よくある質問 / Q&A





1. 応募に関する質問



1 - Q01. 応募作品の点数はひとり何点まで可能ですか。
1 - A01. 各部門ごと3点までですが、全部門で合わせると最大21点まで応募することができます。

1 - Q02. 課題図書から文学作品を選ぶ部門(ブックジャケット四六判、ブックジャケット文庫判、ポスター)への応募を考えています。3点共全て同じ本を選んでもよいでしょうか?
1 - A02. はい、課題図書から全て同じ本を選んでもよいです。または、2点が同じ本、3点全て異なる本など、選び方(組み合わせ方)は自由です。

1 - Q03. 学生ですが、一般部門へ応募することはできますか?
1 - A03. できます。

1 - Q04. 2019年3月末で学校を卒業してしまうのですが、学生部門への応募は可能でしょうか。
1 - A04. 可能です。学校を卒業(修了)しても、平成31年度(つまり、2019年3月末日まで)に学校に在籍していた学生の方は、学生部門への応募が可能です。

1 - Q05. 作品を送る時は、どのように送ればよいでしょうか。
1 - A05. 送付の際には、応募作品が破損しないように(厚紙を入れて保護する等)梱包してください。折らずに平の状態、または丸めて送付してください。

1 - Q06. 応募作品は未発表の作品でなければいけないでしょうか?
例えば、展覧会(個展、グループ展、卒業制作展等)で発表したオリジナルのイラストレーション、写真を使った作品で応募しても大丈夫でしょうか?
1 - A06. 応募できます。ご自身のウェブサイトで発表されたオリジナルのイラストレーション、写真を使った作品も応募できます。

1 - Q07. デザイン・美術系の学校で教員をしています。学生部門に複数の学生が応募するのですが、その場合は学生の応募作品を1つにまとめて送付してもよいでしょうか。
1 - A07. 1つにまとめて(梱包して)送付いただいても問題ありません。開梱する際、学生それぞれの作品とエントリーシートを照合できるようにお送りください。

1 - Q08. 応募作品を宅急便(ヤマト運輸)、ゆうパック、レターパック以外の方法で送付したいのですが、駄目でしょうか?
1 - A08. お手数ですが事務局の整理都合上、応募作品は、宅急便(ヤマト運輸)または、ゆうパック、レターパック以外の宅急便業者による送付はご遠慮ください。また、普通郵便や持ち込みでの応募は不可とします。

1 - Q09. 個人ではなくグループでの応募も可能ですか?またグループ名での応募もできますか?
1 - A09. 可能です。




2. ブックジャケット・四六判部門/文庫判部門の制作に関する質問



2 - Q01. 応募作品について:原画での応募は可能ですか?
2 - A01. 原画での応募は不可とします。必ず受賞・入選時に出力、印刷できるもので応募ください。
※インクジェットプリンター、レーザープリンターによる出力/オンデマンド、オフセット、シルクスクリーンなどによる印刷/カラーコピー等。

2 - Q02. 応募作品について:出力後、特殊加工をしてもいいのでしょうか?
2 - A02. 印刷前後の特殊加工(エンボス、穴開けなど)は可能です。但し、右開きのブックジャケットとして機能を果たすように完成させてください。

2 - Q03. A4サイズのプリンターで出力したいのですが…。
2 - A03. 作品の規程サイズより小さいサイズの用紙で出力する場合は、何枚かに分割して出力し、きれいに張り合わせて応募作品を完成させてください。

2 - Q04. 光沢のある紙やマット調の紙等、作品を出力する用紙の種類に規定はありますか?
2 - A04. 用紙の種類に規定はありません。用紙による発色の違い、紙が持つテクスチャー(質感)や風合いなど、応募作品のイメージに合う用紙を選んで出力することをお薦めします。
また、本にしなやかに巻ける厚さの用紙を選んでください。おおよそ90kg~135kg程度の用紙をお選びください。

2 - Q05. ジャケットを巻く本の表紙は何色と考えればいいですか。(後加工で穴を開けたいので、穴を通して見える色を知りたいです)
2 - A05. ブックジャケットを巻く本はブックジャケット 四六判部門は白(上製本)、ブックジャケット 文庫判部門はクラフト色(並製本)です。

2 - Q06. デザインとして帯をつけてもいいですか?
2 - A06. 帯は無しとします。

2 - Q07. ブックジャケット文庫判部門への応募を考えています。市販の文庫本のジャケットの表4は装画などがないものもありますが、応募作品は表4も制作するのでしょうか。
2 - A07. ご自身の考える文庫判のブックジャケットのデザインを提案してください。

2 - Q08. 応募要項に「出力し仕上がりサイズにカットする」とありますが、仕上がりサイズでカットすると、背とそでの部分のトンボが無くなりますがよいのでしょうか。罫線を入れる、折るなどの加工が必要でしょうか。
2 - A08. 応募作品は仕上りサイズにカットすると、折トンボは入りませんが問題ありません。そのままの状態で送付してください。罫線を入れたり、折る必要はありません。

2 - Q09. 書名や著者名を応募要項に記載されている和文ではなく、欧文にしてもよいでしょうか。
2 - A09. 応募要項に記されている表記以外は使用せずに制作してください。

2 - Q10. 紙を2枚重ねたデザインに仕上げたいのですが…。
2 - A10. 帯は無しとしますが、紙を重ねることによって完成するデザインであれば問題ありません。紙を重ねる場合は、バラバラにならないように加工してください。

2 - Q11. 書名や著者名は、パソコンにある文字(フォント)を使わないとだめですか?自分の手で書いた文字を使いたいのですが、大丈夫でしょうか?
2 - A11. 手で書いた文字を使っても問題ありません。

2 - Q12. 紙以外の素材に出力してもよいでしょうか。
2 - A12. はい、出力しても問題ありません。
< 紙以外の素材で応募する場合の注意点 >
(1)必ずブックジャケットとしての機能を果たすことができるように完成させてください。
(2)本の本体に巻き付けることができない固さ、厚さは避けてください。



3. ブックデザイン・セルフパブリッシング部門/パブリッシング部門の制作に関する質問



3 - Q01. ブックデザイン・セルフパブリッシング部門、ブックデザイン・パブリッシング部門の応募作品は、帯はあってもよいのでしょうか。
3 - A01. ブックデザイン・セルフパブリッシング部門、ブックデザイン・パブリッシング部門は全て自由とします。



4. その他の質問



4 - Q01. 課題図書はどのように選ばれたのですか?
4 - A01. 多くの人に長い間親しまれてきた文学であり、適度な読書量がある作品の中から選出しました。